FX(Foreign Exchange)とは国為替証拠金取引のことで、世界中の通貨同士を交換する取引のことを言います。通貨の売買によって交換値段が決められますが、為替で儲けるということは、ある通貨の値段と値段の差額で儲かることを指します。
例えば、10円安く買うことによってお金を10円残す、といった感じです。
このような1円〜数十円の値動きを取る行為は、株などの取引と比べると一見地味に見えますが、FXの場合、ここで元本を変えていくことで儲けの額を大きくしていきます。
やり方としては、レバレッジ率(証拠金に対してより大きな金額を動かせる権利)を活用してポジションを大きく取ったり、金利(スワップポイント)を狙ったりしながら儲けを増やしていきます。
■ FXインターネット取引のメリット
手数料が格安
FXのネット取引業者は、店舗を構えている業者よりも人件費や土地建物代、設備投資などの経費が掛からないので、そのぶん顧客から徴収する手数料も安くすることができます。
24時間、売買注文できる
為替市場は株と違い24時間動いています。最近は株をネットで行う投資家も多いですが、FX取引なら株以上にインターネットのメリットを生かせます。
情報収集のスピード
インターネットでは、ほぼリアルタイムに世界中の政治経済情報が入手できますので、新聞やTVのニュースの時間まで待つ必要がありません。取引もリアルタイムにできます。
■ FX(外為売買)のしくみ
外国為替の取引は、新日鉄やトヨタ自動車などの普通株売買と同じように売る人と買う人がいて値段が決まると取引が成立します。
ただ、普通株の取引と大きく異なる点は、いつでもどこでも誰とでも取引を行えるということです。しかし実際そういった相手を自分で探すのは手間が掛かるので、取扱い業者(ブローカー)に仲介してもらっているのが一般的です。
■ FXのレバレッジとは
レバレッジとは日本語で「てこ」の意味で、FXでは手持ちの資金よりも多い金額を動かすことをいいます。これは株式の場合の『信用取引』に当たります。
FXではこのレバレッジを生かすことにより、少ない証拠金で多額の外貨を取引することが可能になります。
例えば、10万円を証拠金として取引仲介業者に預託し、USドルを100円で10万ドル(1000万円)分買うことができたりします。この場合買ったUSドルが1円上がれば10万円儲かるので、元手の10万円が2倍になったわけです。
このレバレッジという仕組みこそがFXで稼ぐ肝だといえます。
■ FXのインターバンク市場とは
『インターバンク市場』とは、取引規模の面で信用力が高い銀行だけが参加している市場のことで、外国為替の価格形成に力を持っています。取引規模が大きいインターバンク市場で決まる値段は、通貨交換レートの基準となります。
FXで在宅副業の基礎知識