IPO(Initial Public Offering)とは新規公開株式のことをいい、成長中の企業が自社の株式を証券市場(株式市場)において売買可能にすることです。
IPOでは抽選で当選すると株式を公募価格で買うことができ、その株式が公開された時に初値で高く売って利益を得ることができます。
企業がIPOをするメリットは、一般の投資家から資金調達できるので、それを事業拡大のためにの再投資することが出来ることです。
また、株式公開を果たすことによってIPOした企業は社会的信頼が大幅に増します。
社会的信頼があると優秀な人材を獲得できたり、他社との取引もスムーズに運べます。
つまりIPOは、企業発展の大きな節目になりのです。
IPOで公募価格よりも初値が高くなった確率は、2005年は1年間で97%、2006年は1月〜10月で95%もの高確率になっています。つまり損をする確率は高くて5%程度なのです。
しかも初値が下回った場合はほとんどが10%以内なのに対して、初値が公募価格を上回った場合は平均して2倍程度の価格になっているのです。 ですからIPOは当選さえできれば、必ず儲かるといって注目を集めているのです。
■ IPOが稼げる理由
IPOがこれほどまでに儲かる理由は、「IPO企業が急成長中であること」と「IPOはその株価の基準が無いこと」ということだと思います。
「IPO企業が急成長中であること」については、IPO企業は資金があれば、さらに成長する確率が高い企業ということになります。
成長すると、それに比例して会社の利益もあがり、会社が儲けるという可能性も高くなります。つまり株式公開後の株価上昇も期待できるということになって、その期待値で初値が上昇するのです。
「IPO株はその株価の基準が無いから」については、IPOには過去のデータが無いので、初値が公募価格を上回った場合、継続して上がり続ける傾向にあるということです。つまり「儲かる」という情報だけで継続して上がりやすいのです。
■ IPOは初心者でも稼げる
現在のIPOは確率を見ても分かるように、当選することが宝くじに当たったようなものなので、株式投資に関する知識やテクニックがいりません。ですから初心者でも経験者と同じように儲かることが可能です。
■ IPO株は抽選に当たらないと買えない
誰でも儲かることが可能なIPOですが、誰もが買えるわけではありません。実は、IPOで一番大変なのは、購入権利者に当選することなのです。
儲かる可能性が高いので申込者が殺到するのは当然です。なのでIPOでは事前に抽選をして当選した人だけが購入権利を持てるようになっています。まさに宝くじのようなものです。
抽選にはブックビルディング、つまり「いくらで何株買いたいか」を証券会社に申告しないと参加できません。そして証券会社はこのブックビルディングによって公募価格を決めます。
IPOは、ほぼ確実に、しかも大幅に儲かることが多いので、証券会社によってはお金は当選してからでOK、というところも多いようです。ですから当たったら儲けものという気持ちで抽選に参加されてはいかがですか。
IPOで在宅副業の基礎知識