抽選配分とは、証券会社の意図的な操作が入らない配分の方法です。つまり宝くじと同じで抽選によって当選者が決まるわけです。
裁量配分とは、証券会社の裁量でIPO株を配分することです。つまり、証券会社の担当員が、儲けさせてもらえそうな顧客に対して優先的にIPO株を割り当てることができるわけです。
■ IPO抽選配分で稼ぐコツ
抽選配分で当選するには「当たる確率を高くする」ということになります。「当選確率を高くする」には、次のポイントがあります。とはいっても抽選方式は公平なクジなので、参考程度にお考えください。
1.IPO株の公募に数多く応募する
当然ですが、応募する回数に比例してIPO株があたる確率も高くなります。宝くじと同じで応募し続けなければ当たりません。現在のIPOは錬金術といってもいいくらいなので、応募し続けることが大切です。
2.IPO株を多く保有している主幹事証券会社を通じて応募する
個々のIPO株によって異なりますが、平均すると6割以上の株数をIPOの主幹事証券会社が扱います。つまりIPO株投資での抽選配分狙いは、主幹事会社を通じて粘り強くが基本です。他人があきらめた先にお宝が眠っているということです。
■ IPO裁量配分で稼ぐコツ
裁量配分は、証券会社の担当員の采配で当選が決まります。ということは、抽選配分に比べて攻略できる可能性が充分ありそうです。
つまりIPO株の裁量配分で当選するには、まず証券会社にとっておいしい客だと思わせることと、それを裁量配分の権限を持つ社員に印象づけることが出来れば可能性が大だといえます。
証券会社にとっておいしい客とは、証券会社に多くの手数料を払ってくるお客のことです。証券会社はブローカーなので株式の売買等の仲介料で成り立っていますので、おおざっぱに言うと証券会社にとっての客は次のようにランク付けられています。
Aランク客:取引量の多いお得意様のお客様
Bランク客:これからお得意様のお客様になりそうな客
Cランク客:お得意様になりそうもない客
あなたがAランクの客ならば、すぐにでもIPO株をゲットできるでしょう。極論すると、あなたが「IPO株を当てて欲しい」と担当者に伝えれば、すぐに裁量配分でIPO株をゲットできます。
また、億単位の資金があって、すぐにAランクの客になれる方は、極端な話札束を積んでこれでIPO株を当ててくれというと裁量配分でIPO株をゲットすることができるでしょう。
しかし私を含めてあまりお金をもってない一般の人の方法は、Bランクの客になることです。例えば、裁量配分の権限を持つ社員に対して、株投資に積極的な姿勢を見せて、裁量配分のIPO株購入をお願いするのも1つの方法です。
まあ、これは1つ例に過ぎませんが、裁量配分でIPOをゲットするノウハウは色々あります。
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IPOで副業収入を稼ぐコツ